先週、関東地方は梅雨入りしました。
毎日雨だし、湿度が高くなり、髪の毛ボワーンってなっちゃうし、洗濯物乾かないし・・・・、ですが、実は私この季節好きです(毎年言っていますね)。
一雨ごとの庭の緑の美しさには毎年うっとりします。
命の水を吸い上げるのはばらやあじさい達だけではないので、毎回の雑草の成長には閉口しますが、ま、大目に見てあげましょう。
5月中に綺麗に咲き誇ったつるばら達もひと段落、次はあじさいが花開くときを待っています。
去年、あまり咲かなかった「すみだのはなび」も今年蕾がたくさん。
緑も濃く、恵みの雨を楽しみに待っているようです。
5月後半、また、いろんなことがありました。
長く続いている、鮒忠「志ん輔」の会に伺い、落語を聞いたり、学生時代のお友達と恒例となった「京成バラ園」見学とばらは言い訳のおしゃべり会があったり、浅草カンピオン・エールにてエール宴会をして、エールの飲み比べとシェパードパイに舌鼓で楽しんだり・・・。
また、友達の演奏会では久しぶりにメサイアを聴き、改めて感動したり、そして、昨日は西東京交響楽団へお手伝いに行き、全部チャイコフスキーの作品というプログラムでどっぷりチャイコフスキーに漬かりました。その旋律にカタルシスを感じつつ、バイオリン弾いてきました。
やっぱり飲んだり食べたりしゃべったり、音楽も忘れずに日々を過ごしています。
もちろん、遊んでばっかりじゃないんですよ。
工房作業も進んでいます。
長い時間がかかりましたが、我が家の居間を仕切るドアの白木蓮が仕上がりました。
我ながら、上品に仕上がったと思っています。
詳細はギャラリーはなぶさにてご覧ください。
ご注文をいただきました、ティッシュケースも試行錯誤の上、出来上がりました。
お客様が以前にお持ちだったステンドグラスのティッシュケースが懐かしく、ご相談くださいました。
ガラスのばらが可愛らしい印象です。
こちらもギャラリーはなぶさにて紹介させていただきます。
雨景色の中、工房仕事も楽しいもので、6月も引き続き恵みの雨を感じつつ、仕事を頑張ります。
コメントをお書きください