5月の陽光はガラス越しにきれいに反射したり、通過して幻想的な影を見せたり、夏のガラスの魅力を見せてくれました。
どんな季節にもそれぞれ美しいガラスですが、私はこの夏の日差しとガラスの組み合わせがとても好きで、待ってました!、という感じです。
もともと好きな色ですが、涼しげな青色ガラス一番。
そして、前回の続きで親バカです。
この週末はつるバラ達がきれいに咲きそろいました。
西側壁にはアンジェラが咲いています。
手間がかからず、病気にも強いので、お姉さん、っていう感じです。
冬にさっぱり大胆に枝払いをしたのが功を奏したようで、今年も花数が多く見ごたえたっぷりです。
香りも良いのが自慢です。
アンジェラの隣で、白の房咲きを咲かせているのは、アイスバーグ。
この子も今年は良く咲きました。
この子は新芽の伸長がとても早く、一晩経つと花姿が変わっている感じです。
元気で聞き分けの良い弟分かな。
そして、庭の真ん中のアーチには左からレオナル・ド・ダビンチと右側はピエール・ド・ロンサール。
例年レオナルドのほうはたくさん花をつけ、華やかですが、ピエールのほうは久しぶりに良く花をつけ、競って咲いています。
ちょっとピンクが薄く、花びらも繊細で優しい感じです。
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