我が家の姫たち

このところ、急に暑くなり、夏の訪れを感じます。

それはそれで、とても楽しみなのですが、体が素直についてこない。

なんとなく、だるい・・・。

こんなときは飲んで食べて解決だ!!というところで、ちょうど昨夜はFB会。

鰹のお刺身や美味しい鳥すき焼きと丁寧に焼き上げられた鰻のひつまぶし、冷えたビールと、すてきな仲間とで楽しいひと時をすごしました。

おかげで、元気になりました。

皆様、お世話になりました。

そして、我が家はバラも元気です。

今日は我が家の姫たちをご紹介します。

 

庭を造るときに、どうせ育てるなら、豪華な子がいいなー、と姫様の名前がついたバラを集めてみました。

 

まずは、その花姿の華麗さでは一番の、「プリンセス・雅子」。

わたしじゃないって・・・。

 

もちろん、雅子妃のご成婚を記念してデザインされたイングリッシュ・ローズ系のハイブリッドバラです。

花姿は本当に美しく、そのピンク色も上品です。

花びらの数もすごい。だから、このバラは、散るときも存在感大です。

そして、こちらは皇后様。「プリンセス・ミチコ」です。

こちらは、約半世紀前、当時の皇太子様のご成婚を記念してデザインされた、もので、もちろん現皇后様のお名前を冠しています。

このバラは一番最初に私の庭にやってきたバラで、穏やかな朱色の花を咲かせ、やさしい花姿が大好きです。

そして、海外の姫様たちです。

まずは、「プリンセス・モナコ」。

 

こちら、花が大きくて、とても華やかです。

色は薄いピンクに濃いピンクの腑が入り、開花につれて色が変わります。

香りがとてもよく、このバラが咲くときは、香りでわかります。

毎年花数が少なく、大事に鑑賞していますが、今年はよく花をつけました。

 

そして、最後にご紹介は、バラ中の女王様、「クィーン・エリザベス」。

さすがでしょ。

このピンク色。

バラのピンクですよね。

花びらの質感もしっとりとしていて、しっかりと威厳があります。

こちらも大きな花姿で、良く花をつけています。

そんな、姫様たちと、次々と咲くつるバラや、ライラックと一緒に幸せ花束です。

 

でも、体中、傷だらけなんだけどね・・・。

「あなたのために切ってるのよ・・・」と木の下にもぐりこみ、バラの木に説教しながらで剪定をしています。

 

本当に瑞々しく、眩しい夏の庭にぴったりの鉢飾りを作っています。

ぽぽぽマルシェの準備、速報です。

まだ、途中なので、きちんと出来上がったら、また、更新しますね。乞う、ご期待。

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コメント: 2
  • #1

    izumi (木曜日, 23 5月 2013 22:21)

    テーマに基づいて選び、それぞれ見事に開花を助けている雅子様❀雅子お母様もステキですよ~^^

    薔薇は難しい、とよく聞きます。 実家の母も最初から薔薇ではなく、山野草系に勤しんでおります(笑)

    ほんと、「丹精こめて育てる」という表現ぴったり! そして大輪の花びらの色は5月の青空に見事に映えますね!!!

    素晴らしいお花をありがとうございました♪

  • #2

    はなぶさ日本屋 (金曜日, 24 5月 2013 00:19)

    izumi様

    お越しいただき、ありがとうございます。
    ホント、母の気持ちです。って、実際に母親の気持ちは実はよくわかりませんが・・・。
    放任部分も多くて、結構強く育っている姫達だと思います。
    この咲き乱れるバラの庭で飲むビールの美味しいことったら・・・。
    いつか、いらしてね。