魚やの店先には朝水揚げの秋刀魚が氷水の中でキラキラと輝く季節となりました。
そして、先週末でしたが、恒例になりました、「野田の秋刀魚まつり」でした。
今回は中国在中のお友達の一時帰国に併せ、ちょっとはやめの実施でしたが、秋刀魚はエライ!!、適度に脂がのっていろいろな料理に変身しつつ25尾が11人の胃袋にすっかり収まりました。秋の収穫に、感謝。
例年の秋刀魚まつりですと、梅干し煮や、たたき梅焼き・・・、など、少々マンネリ化していたので、今回はがらりとメニューを変えてみました。
秋刀魚お刺身のマリネはやはり秋の味覚キノコと合わせてみました。そして、お酢の代わりにゆずジュースを使いました。
梅酒には梅酒と一緒に実も併せて、圧力鍋で煮込みます。
そして、今年の新メニュー、アーモンド衣であげた秋刀魚にタルタルソースでいただくものです。これは、テレビで見たレシピを拝借です。
ただ、タルタルソースはオリジナル。
らっきょうを細かく刻んで入れてみました。
でも、やっぱり主役は炭火で焼いた秋刀魚塩焼きでした。
黒こげに見えるけど、秋刀魚の脂が落ちて煤が付いちゃうんですよね。
中はふっくらで瑞々しく、油も美味しく、本当に美味しい味わいです。
日本酒もワインも、もちろんビールも・・・、美味しくいただいた秋刀魚25尾。
感謝!!
次の朝、もちろん、昨夜の煮秋刀魚をほぐして、秋刀魚ご飯。
朝からビール!・・・、でした。
大好きな人たちと、美味しい食事とお酒で、
秋の収穫を楽しむひととき。
本当に自然に感謝のシアワセな時間でした。
来年も皆で楽しめますように、元気で過ごしましょうね。
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